下記学会の実施を予定しておりましたが、新型コロナウィルスの流行により、実施を延期とさせていただきます。最新の情報につきましては、ISAPウェブサイト( https://isap2020-phycology.org/index.html )よりご確認ください。
日本初、国際応用藻類学会(第7回)を
幕張メッセにて開催します。
国際応用藻類学会(International Society for Applied Phycology(通称:ISAP))は、1999年設立の藻類研究をテーマとした世界最大規模の学会です。国際応用藻類学会は、2002年のスペインでの第1回大会開催に始まり、国際学会を3年ごとに世界各地で開催していますが、今回初めて日本での開催の誘致に成功しました。
ABESと藻類コンソーシアム、ユーグレナ社は協力して学会運営を行うことで、日本で行われている最先端の藻類研究に関する情報発信を世界に向けて行うとともに、藻類の学術的および産業的活用の発展への寄与を支えてまいります。
参加登録は、上記ウェブサイトより行っております。詳細をご覧ください。
ISAP2020 ロゴ
■主催者 :ISAP2020日本開催組織委員会(ABES、藻類コンソーシアム、ユーグレナ
社にて構成)
■開催時期:2020年4月20日~24日(5日間)
■開催場所:千葉県千葉市(幕張メッセ)
■参加者 :500人(うち海外参加者約400人)
■学会概要:藻類の研究発表(微細・大型)、技術情報交換を行う会議
■その他 :国際応用藻類学会の誘致には、千葉県および千葉市の国際会議補助制度を
活用しています。